JSEC2022(第20回高校生・高専生科学技術チャレンジ)「阪急交通社賞」を受賞

 「JSEC2022(第20回高校生・高専生科学技術チャレンジ)」(主催:朝日新聞社、テ
レビ朝日)に全国から339件の応募があり、予備審査、一次審査会において、名古屋大学
教育学部附属高等学校WWLプロジェクトサイエンスグループ相対論・宇宙論プロジェク
トに所属する生徒の研究が採択されました(全国で30件)。


 最終審査会は、2022年12月10日、11日に東京・日本科学未来館にて、オンライン発表
によるプレゼンテーション審査が行われました。審査の結果、14位相当の「阪急交通社
賞」(賞状、研究奨励金10万円)を受賞しました(8位以内は、国際大会ISEFに出場)。

2022年度 WWL生徒研究成果発表会(1/30更新)

実施案内、口頭発表のエントリーについて

主催:名古屋大学教育学部附属中・高等学校


期日:2023年3月18日(土)10:00~16:00


会場:名古屋大学 豊田講堂


対象者: 名古屋大学教育学部附属中・高等学校のWWLプロジェクトに所属する生徒、事業連携校の生徒、WWL東海・北信越・北海道ブロック、7ALネットワーク(事業拠点校)、イノベーティブなグローバル人材を育成する10校


分野:数学、物理学・天文学、化学、生物、グローバル(国際関係、環境、平和など)


発表形態:口頭発表または、ポスター発表
※見学生徒の参加は可能です(エントリー締切:2/28) 

口頭発表

対象: 今年度は、連携校、WWL東海・北信越・北海道ブロック事業拠点校が各校ホールとシンポジオン のそれぞれ1発表まで行うことができます。口頭発表を希望する研究は、エントリーを行い、研 究レポート1枚(エントリー締切:1/31、レポート締切:2/28)を提出をしてください。研究レ ポートは、参加者に成果発表会前に配布します。

発表:10分、質疑応答10分

   午前 ホール、シンポジオン 各4発表

   午後 ホール、シンポジオン 各5発表

ポスター発表

各校の発表件数に制限はありません。ポスター発表を希望する研究は、エントリーを行ってくだ さい(締切:2/28)。

オンライン発表

各校の発表件数に制限はありません。当日は、ポスター発表のブースの中にオンライン発表のブー スを設けます。オンライン発表を希望する研究は、エントリーを行ってください (締切:2/28)。 審査: 大学の先生方、大学院博士課程の学生による審査を行います。 審査員が発表時に「着眼点」、「論理性」、「工夫」、「表現力」を評価します。審査結 果をもとに、各分野に「発表最優秀賞」、「発表優秀賞」を決定します。 

詳細は以下のPDFをご覧ください

JSEC2022(第20回高校生・高専生科学技術チャレンジ)
最終審査会に出場します

 「JSEC2022(第20回高校生・高専生科学技術チャレンジ)」(主催:朝日新聞社、テ
レビ朝日)に全国から339件の応募があり、予備審査、一次審査会において、名古屋大学
教育学部附属高等学校WWLプロジェクトサイエンスグループ相対論・宇宙論プロジェク
トに所属する生徒の研究が採択されました(全国で30件)。
 最終審査会は、12月10日、11日に日本科学未来館で行われます。

詳細は以下のとおり

Tongali-JuniorコンペティションがTV取材を受けました

今年度の夏に開催されたTongali-Juniorコンペティションについて、東海テレビさんから取材をされました。

当コンペティションでは、東海発起業家育成プログラムであるTongali(主幹機関:名古屋大学)と連携し、高校生に起業に関する興味と能力を高める機会を提供しています。

今回取材を受けたのは、東海テレビ「スタートアップ」という番組で、10月30日(日)放送予定です。

予告 https://www.youtube.com/watch?v=QEwpGKWFauI

是非チェックしてみてください。

三島北高校 Tongali Junior コンペティションで優秀賞

Tongali Junior コンペティションで、本校のチームが優秀賞をいただきました。本校のホームページの記事をご覧ください。

https://www.mishimakita-h.ed.jp/report/11843.html

三島北高校 2022WWL長崎フォーラムで優秀賞

連携校としてWWLコンソーシアム構築支援事業に協力している、長崎県立長崎東中学校・長崎東高等学校が主催する、「WWL長崎フォーラム」が7月4日に開催されました。昨年に引き続き、本校のチームはオンラインで「ポスター発表部門」に参加し、優秀賞をいただきました。

本校のホームページ記事をご覧ください。

https://www.mishimakita-h.ed.jp/report/11821.html

SDGs将来世代創造フォーラム2022参加レポート

8月24日、アサヒ飲料主催のSDGs将来世代創造フォーラム2022に参加してきました。名古屋大学教育学部附属高校家庭科サークルとして、当ブースでは、災害時の被災所に送られてくる備蓄用食材をアレンジする「災害用クッキング」や、「新聞紙で作る使い捨て食器の作り方」について紹介しました。

多くの方に興味を持っていただき、足をとめて真剣にお話を聞いてくださる方ばかりでした。他の学校や企業のブースにおいてもSDGsを目指す様々な取り組みが紹介されていました。

Tongali-Juniorコンペティション番外編(会社見学)

Tongali-Juniorコンペティションでお世話になったトランコム株式会社さんより、大会参加者を招待いただき会社見学をさせていただきました。コンペティションを通して深く考えた物流企業について、その現場を覗く貴重な機会を得ることがきました。

Tongali-Juniorコンペティション 最終発表会

Tongali-Juniorコンペティションは、東海発起業家育成プログラムであるTongali(主幹機関:名古屋大学)と連携し、高校生に起業に関する興味と能力を高める機会を提供します。


今回は、コロナ禍でEC市場の急成長に伴い、大きく変化している物流(陸運)をテーマに、アイデア発想をしてきました。

発表会は愛知県名古屋市「なごのキャンパス」にて行われ、地元テレビ局の取材も来ていて非常に盛り上がりました。

参加者たちは、この期間で発想したアイデアをぶつけ合い。専門家のアドバイスにも真剣に耳を傾けていました。

Tongali-Juniorコンペティション1・2日目

Tongali-Juniorコンペティションは、東海発起業家育成プログラムであるTongali(主幹機関:名古屋大学)と連携し、高校生に起業に関する興味と能力を高める機会を提供します。


今回は、コロナ禍でEC市場の急成長に伴い、大きく変化している物流(陸運)をテーマに、地域の発展や人々の生活向上のために、起業家精神の果たす役割について、理解を深めます。

課題解決に向かうアイデアを発想させ、さらに育てていく手法を学び、トレーニングをします。